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防水工事

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防水工事

防水工事プラン

防水工事は雨風や紫外線が直接あたる「屋根・屋上」や「ベランダ・バルコニー」が中心となります。特に「屋根・屋上」に関しては、普段目が届きにくい場所にもかかわらず、絶えず雨風や紫外線にさらされている部分です。また、「ベランダ・バルコニー」に関しても、洗濯物から出る湿気やエアコンの室外機からの湿気などにより、気づかぬうちに劣化してしまいがちです。
※正確なお見積金額を出すには現地での調査・確認が必要となります。
※お見積金額には防水層を守る目的で使用するトップコートが含まれています。
※ベランダなど工事の妨げになる場所にエアコンの室外機などがある場合は別途移設費が必要になることもあります。
※ウレタン防水をする前には下地処理を行いますが、下地が極端に劣化している場合は別途下地調整が必要になることもあります。
上記価格はあくまでも標準価格です。実際の工事価格は現地でのお見積もりの後でお伝えいたします。
お見積もりは完全無料で行っておりますので、質問も含めてお気軽にお問い合わせください。

ウレタン防水

リフォームでは一番多い防水施工です。
ウレタンゴム系塗膜防水は、液体状のウレタン樹脂を塗り付けて、塗布した材料が化学反応して固まる(硬化する)と、ゴム状で弾性のある一体性のある防水膜が出来上がります。
液体状の材料を使って現場で仕上げる工法なので、複雑な形状をした場所でも継ぎ目のない完全な防水膜を加工できます。
主な工法として、密着工法・通気緩衝工法(絶縁工法・脱気工法)があり、建物の状態や下地の状況、予算により変動します。
ウレタン防水価格
ウレタン防水施工の流れ

FRP防水

ガラス繊維系の耐久性の高い防水です。
バルコニーの8割がこの工法で施工されています。
FRPは繊維強化プラスチック(Fiberglass Reinforced Plastics)の略称で、ガラス繊維などの強化材(補強材)で補強されたプラスチックという意味です。
FRPは数々の優れた特性を持っており、軽量かつ強度・耐水性・耐食性・耐候性に優れており、広く使用されています。
屋上の防水として適用した場合、防水層の上にトップコート仕上げを行う露出仕様でも人の歩行が可能になります。
通常、屋上を人の歩行用にする場合、防水層の上にコンクリート層を設けたり、タイルのようなもので仕上げる必要がありますが、FRP防水の場合はそれが不要でも可能となります。
FRP防水
FRP防水施工の流れ

シート防水

様々なシート防水の仕様に対応できます。
塩ビシートやゴムシートを接着剤で下地に貼り付ける防水工事工法です。
シート同士の接着方法は塩ビシートとゴムシートで異なりますが、どちらも複雑な形状の場所にも設置可能です。ただし、シートを接着剤で下地に貼り付ける工法の為、下地が平らである必要があります。
シート防水施工の流れ

シーリング防水

外壁の目地やサッシの目地を打ち替える工事です。
サイディングを張り合わせる目地やサッシまわりなどには、下地に雨水などの侵入を防ぐためにコーキング材とも呼ばれるシーリングが埋められています。
シーリング材は経年劣化するため定期的な打ち替えが必要で、見た目で完全に剥離している、ひび割れしている、手で触れると色がついてくるなどの状態は、古いシーリング材を撤去して新しいものに打ち替えなければいけません。
シーリング防水価格
シーリング防水施工の流れ
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