横浜で外壁塗装の見積をお考えの方は株式会社Build upにご相談ください。

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外壁塗装・屋根塗装

外壁・屋根塗装プラン

お客様が希望されるご予算に合わせて、最適な塗料を選定してご提案させて頂きますのでお気軽にご相談ください。
ホームページに掲載されている塗装費用は、あくまでも参考価格です。建物の形状、塗装する面積、劣化の状況などにより塗装費用は変動します。
掲載価格は、外壁面積が130平方メートル程度の場合の参考価格です。詳細はお電話やお問合せフォームでご相談ください。また、ケレン作業やシーリング工事、その他特殊な下地調整等は含まれませんのでご了承ください。

塗料選びのポイント

  • 高品質な塗料を選びたいのはもちろんですが、塗装工事を行う際に最も重要なのはそのためにかかる費用で、高品質で機能性が高い塗料はどうしても工事費用は高額になります。
    安価な塗料を選ぶと工事費用も安くなりますが、耐用年数も短くなる分塗り替えの頻度も高くなるので、ご予算と施工業者とも相談した上で無理のない範囲で最適な塗料を選択しましょう。
  • たとえ同じ塗料を外壁塗装に使用しても、劣化のスピードもその原因も環境によって異なります。
    紫外線を受ける量、排気ガスを浴びる量、雨や湿気の多さなどによって外壁が受けるダメージはかなり変わってきます。
    環境に合わせた塗料選びは外壁塗装工事に熟練した職人さんでも難しいと言われているので、弊社のような塗料の専門家に相談して最適なものを選びましょう。
  • 塗料が劣化する主な原因には、紫外線、排気ガス、湿気、水分などがありますが、立地によって建物が受けるダメージは変わってきます。
    高いビルに隠れてほぼ紫外線が当たらない、車が全く通らない、雨風の影響をあまり受けない建物は、無理に高品質で高額な塗料を選ぶ必要がない場合もありますので、塗料の特徴も考えて受けるダメージに合わせたものを選びましょう。

ウレタン塗料

価格を重視している方にオススメ
大手塗料メーカーの日本ペイントの多機能タイプの環境配慮形水性つや有りウレタン塗料です。塗膜には透湿性がありますので、膨れや剥離を抑制し、隠ぺい性に優れ、作業性・仕上りの両面を兼ね備えた塗料です。
戸建住宅・マンション・商業施設など、臭気配慮が必要な内・外壁面の新設・改修塗装に、水性塗料のため臭気も少なく、安全にお使いいただけます。
ウレタン塗料
メリット
素材に対して密着性も高く誰でも使いやすい塗料で、ピカピカ光る高級感溢れる光沢のある仕上がりになります。
種類も豊富でリーズナブルな価格も大きなメリットです。
デメリット
塗料の平均耐用年数は10年程度とされていますがそれよりも劣る耐久性で、紫外線による負担が大きく美観を維持するためにはこまめな塗替えが必要となり、結果コスト高になるデメリットがあります。

シリコン塗料

耐久・品質・価格のバランスが優秀
大手塗料メーカーである日本ペイントが販売する遮熱塗料で、上塗りに赤外線通過テクノロジーを採用しており、上塗り塗膜で反射出来ない赤外線を通過させ、それに加えて下塗りのサーフ・シーラーによって高い遮熱効果を発揮します。
高い遮熱効果により低汚性、防藻性、防カビ性、透湿性などの効果を高め、建物の良い状態を長く維持させます。
シリコン塗料
メリット
外壁塗装では最も使用されている塗料で、耐久性や耐候性にも優れており、塗る部分に合わせて塗料の使い分けもできるところが最大のメリットです。
コストパフォーマンス的にもバランスが良く、見た目においても長期に渡り美観を保つことができます。
デメリット
ひび割れへの追従性が若干劣るところと、重ねて塗る場合の密着度の悪さがデメリットとして挙げられます。

フッ素塗料

独特の光沢で美しく、高級感のある塗料
大手塗料メーカーの日本ペイントが開発した、ターペン可溶2液超低汚染形4フッ化フッ素セラミック変性樹脂塗料です。
通常のタイプと弾性機能を持つ高弾性ファイン4Fセラミックの2種類があり、業者からの評価が非常に高く、耐久性、耐汚染性、防藻性、防カビ性、透湿性など全てにおいて優れているフッ素系の塗料です。
フッ素塗料
メリット
一般的なアクリル塗料やシリコン塗料と比較してクオリティーが高く耐用年数が長く、航空宇宙産業機器にも使われているとても信頼性がある高機能な塗料です。
デメリット
大変メリットが多い塗料ですが、認知度も低くまだまだ需要も少ないこともあり費用が安価にならないのが一番のデメリットです。
かなりピカピカな塗装で高級感も得られますが、マットなツヤなしを好む方には不向きです。
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