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フジチタンテクト塗装
フジチタンテクト塗装は、5000棟の実績から選ばれた、シリコン塗料3回塗りと、フジチタンテクト(光触媒・フッ素樹脂)を2回吹付けた5回塗りの他社に無い優れた耐久性の塗装方法です。
太陽に力で汚れを分解し、雨で流し落とす光触媒コーティングで、20年先まで外壁の美観を保つすぐれた耐久性を誇ります。
フジチタンテクトとは、光触媒塗料にフッ素樹脂を配合した、他社に無い唯一の有機系光触媒コーティング材です。耐久性の高い光触媒コーティングで、多くのお客様に満足頂けています。
太陽に力で汚れを分解し、雨で流し落とす光触媒コーティングで、20年先まで外壁の美観を保つすぐれた耐久性を誇ります。

Before




After

フジチタンテクトとは?

フジチタンテクトは、他社に無い唯一の有機系光触媒コーティング材です。
塗膜成分の中で重要な役割を持つ樹脂に、フッ素樹脂・シリコン・ウレタンなどの種類があります。その中で最も耐候性が良いとされる「4フッ化フッ素樹脂」を骨格とした、汚れに強い外壁塗装コーティング材「フジチタンテクト」が生まれたのです。しかも、一般的な光触媒塗料にない塗膜の柔軟性が特徴です。(JIS A 6021 伸張性試験330%)メンテナンスコストを抑えられます。びっくりするほど、キレイが長続きします!
他の光触媒塗料より耐久性が高い
15年~20年の高い耐久性
塗膜成分の中で重要な役割を持つ樹脂に、フッ素樹脂・シリコン・ウレタンなどの種類があります。その中で最も耐候性が良いとされる4フッ化フッ素樹脂を「フジチタンテクト」の骨格とすることで、効果の長続きする、汚れに強い外壁塗装材が生まれたのです。しかも、一般的な光触媒塗料にない塗膜の柔軟性が特徴です。

外壁に汚れが付きにくい


有機物分解
太陽の光を受けると塗膜の中の酸化チタンが活性酸素を生み出します。この活性酸素が汚れを分解し、汚れの付着力を弱めます。

親水性
水をはじかず、表面に水がなじむ超親水性なので、雨水などが壁の汚れの下に入り込み、汚れを浮き上がらせて流します。燃料電池の電解質に採用されているフッ素樹脂だから、光触媒の酸化還元反応にも安定し、下地を傷めません。そしてフッ素樹脂自体が親水性を持っているので、太陽の光が当たりづらい北側なども汚れを付きにくくします。
塗膜の色あせを防ぐ効果がある

紫外線を約70%カット
外壁の色あせの原因となる紫外線を約70%カット。色あせを防ぐとともに、外壁の耐久性も高めます。また、透明性が高いため、壁素材のうつくしい色彩を損なうことがありません。

厚膜なので高耐久性
フジチタンテクトは、塗膜が厚いので高い耐久性が期待できます。

塗膜が柔らかい
モルタル外壁には一般的に柔軟性のある塗装が用いられます。フジチタンテクト自体に柔軟性があります。

少量の酸化チタンで効果を発揮
一般の光触媒は酸化チタンがシリケートで覆われているため、表面に出ているものしか反応しませんが、フジチタンテクトはバインダー内のすべての酸化チタンが反応し、少ない量でも優れた効果を発揮します。
フジチタンテクトクール(遮熱タイプ)

フジチタンテクトクール塗装は、太陽熱光線の反射性能に優れています。
フジチタンテクトクールは、微弾性を持つ下塗り層と、遮熱性・低汚染性を持つ上塗り層で構成され、太陽光による外壁温度上昇を低減させる外壁用遮熱塗料です。 従来の外壁用塗料と比較して、塗膜裏面温度を最大-17℃低減します。(当社規定のランプ試験による) 外壁を遮熱することで室内温度の上昇を抑制すると共に、壁面自体の温度上昇が低減されるため、劣化要因の一つである熱劣化を抑制します。さらに下地基材の熱による熱張収縮も緩和します。フジチタンテクトクール
太陽光による外壁の温度上昇を低減し、室内の省エネに貢献します。注)省エネ効果は、建物の構造、断熱材の使用状況、立地条件、塗装仕様などによりことなります。
※屋根には屋根用遮熱塗料としてサーモアイシリーズがあります。併せてご検討ください。

フジバリアシステム

光触媒を凌ぐ驚異のフジバリアパワー
ワックスのような手軽さで、完全無機の表面バリア層を形成。光触媒のような親水性によるセルフクリーニング効果はもちろん、優れたバリア性から過激な環境に弱い有機系塗面を保護します。
